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その後のアッシュオイル

走行距離 7,166kmで『A.S.H.』VSE 10W-50 オイルに替えた。
そして現在、11,111km。
替えてから3,945km走ったわけだ。

冬場は良かったのだが・・・・・暖かくなってから・・・・

オイルにじみ、スゲージャン!!

(1)クラッチレバー部分(基底部)

(2)カムチェーンテンショナー部分

(3)シリンダーヘッド部分

(4)タコメーターケーブル(基底部)
オイルにじみ

あああ、、、、4ヵ所も、、、、20年前の俺のように、脂ぎってる!
決してアッシュオイルを悪く言うつもりはない。
ただ、33年前の工作技術と、相性が合わなかった・・・ということか。

液状ガスケットで補正していきますが、
アッシュの微粒子に負けてしまったんだな〜〜〜。

もう一つ気になる事が。

峠とか、ガンガンに回して、1時間も走っていると、
な〜〜〜〜んか、へたれるんだよな・・・カラカラ言っちゃったりして。

始動時とか、街乗りで温度が上がらない時は問題ないのだが・・・

5,000〜7,000回転はグングン加速していい感じなんだが、

エンジンが高温になってからの3,000回転以下の加速が、ど〜もついてこない・・・・
キャブのスローの詰まりのような・・・・・
オイルの粘性のへたりのような・・・・・
いや、いつもじゃないんだよ。
感じる時と、感じない時と・・・・・

VSE 10W-50で、高温対策したつもりなんだが、なんかなぁ、、、、、

オイル、鉱物油に、戻してみようかなぁ・・・・

〈 Description day 2013. 06. 04 〉